「あおばの家」にてラジエントヒーター試食会を開催いたしました。
午前の部では、検討中のかたに向けての講習で、
ラジエントヒーターのしくみをお話させていただきました。
焼く! ハンバーグ
炊く! ごはん
揚げる!大学芋 をご試食いただきました。
ラジエントヒーターは簡単に言ってしまうと、遠赤外線の調理機器です。
簡単に言ってしまって申し訳なくなるくらい。
健康にやさしく! 酸化しにくいごはんになる・アルカリ性になる
経済的にやさしく! 余熱で調理できる・タイマー活用できる
なによりおいしいご飯!
浄水器もいらないし、
スーパーに水をもらいにいかなくてもいいし、
ミネラルウォーター買うことはなくなるし。
なによりおいしいし!
ハンバーグの肉汁が外にでない!
「お~!」と歓声があがります。
ご飯は毎日、体内に取り込み一日を元気に過ごすためのエネルギーだと思います。
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2011.05.29 |
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今日、住まい手宅訪問を開催させていただきました。
浜寺の洋風の木の家です。
こだわりが詰まった素敵な暮らしを拝見させていただきました。
コアーとの出会いは、
10数年前に行ったコアーの見学会に来ていただいて印象に残っていたそうで、
家を建てようかな・・・と思ったときにコアーをたずねて来てくださったそうです。
打ち合わせのときは、イメージを伝えるために、
雑誌やインターネットからの資料をイメージとしてまとめたり、
お気に入りの家具・音響設備などいろいろな資料をもとに打ち合わせを重ねられました。
ねこちゃんもお気に入り
コアーは和風?のイメージがあるとおっしゃられることもあるのですが、
洋風の木の家のイメージをお持ちの方は、参考にさせていただくことがいっぱい!だと思います。
居間・・・書斎・・・水廻り・・・建具・・・玄関・・・寝室・・・
すべての空間にストーリーがあり、心地よく楽しく過ごせるこだわりのお家です。
2011.05.28 |
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新緑のきれいなこの季節
一年の中で最も草木が生き生きとするこの季節に、
雑木林のような「あおばの家」のお庭もみどころのひとつです。
自然が好きで、なるべく緑に囲まれた暮らしがしたい
山の中・・・ではなく、静かな住宅地の中で、こんなにゆったり過ごせるのは恵まれた敷地との出会い。
出会ったのはまだ雑木林のままで、傾斜のある土地でした。
敷地調査のとき
真ん中の家工事中からの景色
コアーの街並み
3区画にわけ、ほぼ傾斜地のこの土地はどんな家になるのだろう・・・
南側の公園計画が始まる前
雑木林ができる前
敷地の条件を最大限に活かし、大半は庭のために残され、
雑木林の中に佇むような住まいが完成しました。
「あおばの家」は昨年5月にオープンして、2年目を迎えました。
新緑のきれいなこの季節、生き生きとした木々たちが清々しく育っています。
深井モデルハウスは、12年目。
青葉モデルハウスは、2年目。
どちらもケヤキの木と共に経年変化を楽しみながら、暮らしを豊かにしてくれそうです。
モデルハウスですので、もちろん見学・体感していただけます。
是非、ゆっくり過ごしにきてください。
2011.05.23 |
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5/21、5/22 今週末 貝塚市にて完成見学会を開催しています。
昔ながらの日本の家 しころの家 大改装の完成です。
平屋建ての重厚感のある家です。
物干しスペースは、風通しもよく、雨も防ぎ、洗面室からも続いています。
「このスペースあこがれる!」と来られた奥様方はみなさんおっしゃられていました。
家事の日常を豊かにしてくれます。
お子様の成長とともに、変化する暮らし。
それぞれの個室をつくりながらも、家族が集まる場所、一体化する家族空間は大切な間取りです。
柱には成長とともに歴史が刻まれています。
小学校のときはこのくらいだったんだな・・・
大人になったとき、
家を出て「実家」と呼ぶお家になったとき、
永く住み継がれる家に来たときは
娘さんはこの柱をみて、今回の工事のこと、大工さんのことを思い出してくれるとうれしいなと思います。
2011.05.21 |
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近いからいつでもいける・・・と思っていても行っていない場所ってありませんか?
私は、ずっと行きたかったけど行っていない場所のベスト3の中に、
「南天苑」があります。
南天苑は、堺市大浜にあった堺大浜潮湯別館の家族湯をそっくりそのままのかたちで
移築した温泉旅館です。
建物は、国の有形文化財にも登録され、趣のある佇まいの和風旅館です。
東京駅・日本銀行本店・中之島中央公会堂、堺市だと、浜寺公園駅を設計した
明治・大正を代表する建築家・辰野金吾氏が手がけています。

温泉は、歴史ある天見温泉で天然ラジウムを豊富に含んでいるそうです。
友人のこどもたちには温度が少し熱かったようで、
ママたちはゆっくり温泉というわけには行きませんでしたが、
温泉後は個室でゆっくりご飯。
南海高野線の電車も見えるので、おおはしゃぎ!
日帰りの温泉・食事プランで、季節の献立を選べます。
料理によって値段はまちまちですが、
風情のある旅館で温泉入って、貸切部屋でお鍋食べて5000円はなかなかお手頃です。
名物金剛鍋は11月~3月までの期間限定。(紹介するのが遅くなってしまったのですが・・・)
金剛鍋は和根洋菜、旬の山海の材料を牛乳で炊きます。
アクや脂を一緒に包み込み、とってもさっぱりした味になります。
このお鍋の付けタレがまたまた絶品です。
「赤タレと呼ぶ付けダレは、独自のブレンドで、トマト、オニオン、ガーリック、ビネガー、香草など、
いろいろな食材を熟成して造ったオリジナル。
いずれも創業当時の料理長が、スイス料理のフォンデューからヒントを得て、昭和25年~6年頃
からはじめ、もう50年以上にわたって、お客様にご愛顧いただいているロングセラーお鍋です。
ぜひ一度お試しを…」 とのことなのです。
ほんとにぜひ一度お試しを!と大きく声にだして言いたい!
赤い絨毯のロビーも、大正ロマン漂う応接室も、囲炉裏の部屋も、数奇屋の和室も、
苔のあるお庭も、迎えてくれた女将さんたちも・・・
食事だけでなく、この場所で過ごす時間がとても素晴らしかったです。
部屋を貸切で気を使わずに過ごせるので、子供たちも楽しんでくれ、
ママ友人も久しぶりにゆっくりリフレッシュできたそうで、良かったです。
大阪市内からも車で1時間ほど、
天見駅からすぐなので、南海高野線で景色をみながら電車にゆられるのもいいですね。
2011.05.08 |
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新緑が美しく、気候も気持ちよく、心地よく過ごせそうな季節です。
今日のGW体験宿泊で、おこさまがこんな楽しい”ひのきくん”を披露してくれました。
小屋裏スペースで何か黙々とつくっているな・・・と思っていたら、
ドミノ~!
スペースを利用して伸びていきます。
倒す前に、ちょっと待って!写真を撮らせて!
倒すときが楽しみですね。食後のお楽しみ?のようです。
あおばの家には”ひのきくん”があります。
Made In Japanのヒノキでできた積み木です。
あおばの完成祝いに、コアーの紀州杉をいれてくれている製材所さんがくださいました。
「木育」ということばがあるように、木を育て、木に育てられる。
優しい手触りと軽さは、こどもの玩具や教材など幅広く活用されています。
同じカタチの木を組み合わせ積み重ねる事は、右脳、左脳を活性化させ、想像力と集中力を、
リラックスしながら高めることができる積み木です。
ひのきの香りに心と体が癒され、想像力を膨らませる。
あおばの家もオープンして1年、
いろんなこどもたちが、”ひのきくん”を楽しんでくれています。
積み木だけでなく、ドミノを作ってみよう!という想像力も、工夫し遊ぶ事が、ひのきくんの楽しみ方です。
完成!
2011.05.03 |
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